OSの言語によらず、インストール時に言語の選択が可能。ただし、マニュアルはこのインストール時の言語でのみ参照可能なので注意。
アプリ内の言語を英語以外でインストールした場合、後からアプリ内の表示を英語に変更することは可能。アプリケーションのプロパティからリンク先(”……starccm.exe”)の後ろに” -locale en”を追記してアプリを再起動させると英語版として利用できる。
流体を日本語で勉強したことも影響してると思うけれど、いまだに、母国語の方が理解に時間がかからないから、こうやって簡単に表示を変えられるのは本当に助かる~。
ちなみに、ドイツ語の言い回しを勉強しようと思って、” -locale de”でやってみたらドイツ語として起動できました。でも、ドイツ人は(大卒レベルだと)英語が流ちょうな方が多いせいかほとんど訳されていなくて、ファイルを読み込む時の「開く」が「öffnen」に変わっていたくらいでした。